外資系企業は給料が高いって本当?その理由とは

外資系企業は給与水準が高いと言われています。社員の能力を重視する傾向が強く、「年俸制」を採用していますので当然の結果と言えるのかもしれません。ただし他にも4つの理由があり、外資系の給料は日系企業と比べても高いのです。まず会社の「規模」が挙げられるでしょう。日本人の口にする外資系企業とは、既に世界各国で店舗や事業所を展開しているグローバル企業となります。例えば製薬会社に絞って考えてみると、日本において武田薬品工業ほど大きな会社はありませんよね。しかし2013年度の医薬品売上高ランキングでは、武田薬品工業でさえ14番手と中堅クラスなのです。つまり会社規模が大きいということは、それだけ保有している資産も大きくなるため、社員に支払える給料も高いのです。また外資系企業は「優秀な人材を確保」することに余念がありません。多額の金額を払ってまで、他社から優秀な人材の引き抜きを狙う企業も少なくないのです。そして日系企業とは違い「退職金制度」「福利厚生」がほとんど無いことも、給与水準を高めている理由となります。ただし「給料が高い」ことだけに注目し、外資系企業を目指すことは避けたほうが良いでしょう。日系企業とは違い社員の能力を重視する特徴がありますので、結果が出せなければリストラの対象となります。また定年まで働いていれば老後に苦労しないだけの退職金が支払われるわけではありません。外資系企業の給料が高い理由を5つ紹介してきましたが、就職を予定しているのであれば総合的に考えて入職を進めていきましょう。